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私たちはどうかしている【最新55話ネタバレ】七桜への試練

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BE・LOVEで連載中の安藤なつみ先生の『私たちはどうかしている』第55話のネタバレ。

前回の話では、大旦那が選んだ光月庵の跡継ぎは七桜でした。それを知った女将は取り乱し、止めようとした大旦那は発作を起こし病院へ運ばれます。枕元に椿を呼んだ大旦那は自由に、と言い残し息を引き取ります。葬儀の席に、七桜は正当な後継者として出席し、椿は一人、光月庵を去るのでした。

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私たちはどうかしている
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それでは、2020年2月1日発売BE・LOVE2020年3月号『私たちはどうかしている』第55話のネタバレと感想を始めていきます!

当記事では『私たちはどうかしている』第55話のネタバレを含みます。ネタバレが苦手な方はご注意ください。
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私たちはどうかしている 第55話のネタバレ!

城島に手伝ってもらい、荷物を部屋へと運び込んだ七桜は(戻ってきた、またここに……戻ってきたんだ)と思う。

帰ろうとする城島に、七桜は「今日からまたよろしくね」と手を差し出した。

しかし城島は「七桜さんには、ここに戻ってきて欲しくなかった……」と言い残し帰っていく。

城島は七桜に光月庵を諦めてほしくてわざわざ花がすみまで来てくれたが、(ごめんね城島くん、私にはやらなきゃならないことがある)と七桜は菓子帳を見つめるのだった。

 

光月庵での七桜の立場

光月庵で七桜は従業員を前に挨拶をし、頭を下げる。

山口にあん作りの手伝いをしたいと申し出るが、厨房はもうルーティンが決まっていて七桜の入る場所はない。

七桜(出来るところから始めていかなきゃ)

お店に出た七桜は放送していない箱について尋ねるが、それはお客が買った時に包む決まりになっていると言われる。

何か言おうとする七桜に、他の店員が「今日の上生菓子、どれを全面に置きますか?」と聞いた。

確認する七桜に店員が「椿さんなら、すぐに答えてくれたのに」とぼそっと言う。

それを聞いた七桜は「すみません、寒牡丹と雪中花でお願いします」と答える。

店員からは「よく平気でいられるわ」、職人からは「こないだまでただの職人だったんだろ」とう陰口が聞こえてきて、思っていたよりもずっと覚悟が必要かも知しれない、と七桜は思う。

自分はよそ者というだけではなく、椿をここから追い出した人間なのだ。

 

夜、誰もいなくなった厨房に入った七桜は母親の桜の羊羹を作ろうと考える。

作るためには赤い色粉を使わなければならないが、その赤を見た七桜は血の色を思い出し、思わず目をつぶる。

七桜(まだ、まだダメなの?どうしてー…)

うつむく七桜に「大丈夫?七桜さん」と誰かが声をかけた。

驚いて振り向いた七桜の後ろに居たのは、女将だった。

女将は七桜の体調を気遣い、「これから力を合わせて店を守っていかなきゃいけないんですもの」と七桜の手を取る。

七桜「放してください」

きっぱりと拒絶すると、七桜は女将に本当のことを打ち明けるようにと告げる。

旦那様を殺したのは自分で、無実の母に罪をきせたことを話し、罪を償うようにと言う。

女将「かわいそうな椿」

突然椿のことを話し出し、七桜は戸惑う。

女将「行くところもないのに追い出されて、きっとボロボロになっているわ」

そして七桜に「あたなはこの暖かいお屋敷で、ゆっくり休んでちょうだい」

そう言うと、女将は笑いながら戻っていく。

“ボロボロになっているわ”という言葉に動揺する七桜だが、(そんなことない、椿はいまごろ目の治療を受けているはず)だと思い直す。

この店の呪いから解き放たれて。もう一度お菓子を作るために、きっとどこかで頑張っているはずだ。

 

武六会への招待

七桜の元にお客が来ているから、すぐに客間に来てもらえるようにと知らせが入る。

訪ねて来たのは長谷由香莉、栞の姉だった。

年明けに長谷屋を正式に継いだという。

品と華のある由香莉に目を惹かれ、思わず見とれてしまった七桜に「七桜さんって本当かわいらしい方」と由香莉は笑う。

由香莉は今日、七桜に“武六会”の招待状を持ってきたのだ。

それは新年の顔合わせに参加する、光月庵の当主としての最初の重要な仕事だ。

“武六会”というのは、七桜も存在だけは知っていた。

名店の中でもそこに名を連ねることができるのはたった6店だけであり、由緒ある老舗であることはもちろんだが、詳しいことは知られていない。

加賀の伝統を守る象徴のような存在で、追加の加入はいっさい認められていないという特別な6店だ。

会に出ることができるのは、正式に跡を継いだ者だけのため、椿も出席を許されたことはない。

武六会は文化と伝統を堅固に守りながら、その発展と繁栄に寄与することを第一とし、武六会の一員としてふさわしい店であるかどうか、毎年審査し合う。

そして品位・功績・貢献、少しでも劣るところがあればすぐに外される。

100年の歴史の中で外された店はなく、もちろん光月庵もそうだ。

もし外されることがあれば、それは店の終わりを意味する。

その言葉を聞いた七桜は思わず息を呑む。

由香莉「来週の水曜日正午、長谷屋でお待ちしています」

七桜の振る舞い全部がイコール光月庵として見られ、それが看板を背負っていくということなのだ。

七桜は武六会の招待状をじっと見つめるのだった。

 

水曜日、長谷屋を訪れた七桜は由香莉に案内され奥へと進むが、緊張は隠せない

それに気がついた由香莉は「大丈夫、七桜さんかわいらしいから、笑ってお人形さんみたいに座っていれば、皆さん優しくしてくれますわ」と笑う。

部屋の前に座りながら、七桜は所作はしっかり頭に叩き込んだこと、武六会の歴史も読み込んできたことを思い返し、始めの挨拶をしっかりしなければと考えながら襖を開ける。

中にいた3人が七桜を見つめていた。

その空気は、糸がピンと張ったような、厳かで冷たくて少しの歪みも隙も許さない、それでいてすべてを見透かすようなものだった。

七桜(こんな空気、私はしらないー…

体が少しも動かなくなる。

多喜川「あれ?七桜ちゃんも来てたんだ」

そう言って明るく声をかけてきたのは喜多川だった。

驚く七桜に喜多川は「黄蘗色の着物、よく似合うね」と笑いかける。

喜多川の家も名家で、武六会の一員なんだと知った七桜は緊張がとけていた。

改めて七桜は「光月庵の店主、花岡七桜です」と頭を下げる。

そして「若輩者で皆様に御迷惑をおかけすることもあると思いますが、何卒よろしくお願いします」と続ける。

料亭みどりの緑川が七桜に歳を尋ね、「24です」と答えると「それはすごいですね」と呉服屋白藤が言う。

緑川は「こんな言葉も知らない方が店主なんて…」と光月庵を心配する。

七桜の“若輩者”という挨拶は、実際に若輩の七桜には謙遜の挨拶になっていないのだ。

さらに緑川は「それに…愛人の子供―」と言いかけ、それを喜多川がくしゃみで遮る。

緑川は、今度は謝る多喜川に文句を言い始めるが、喜多川はそれを笑いで誤魔化そうとする。

七桜「すみません」

さらに文句を言い募る緑川の言葉を遮り、七桜は頭を下げた。

七桜「私の勉強不足です、精進いたします」

驚いて七桜を見つめる緑川たちに「そのあたりにしたらどうですか」と芥田流家元の芥田が声をかける。

光月庵の宗寿郎も考えがあって七桜を店主に選んだはずで、それに対して文句を言うのは失礼だと言う。

芥田「例の儀式をすませてから、彼女の評価を決めても遅くはないでしょう」

儀式、という言葉を七桜は初めて聞く。

芥田「菓子を作ってほしいのです」

1ヶ月後にある新春奉納の儀に献上する菓子で、光月庵の創業以来300年、代々当主に受け継がれているという道具で作る菓子だ。

 

その頃女将が道具を手に取っていた。

女将「待っていてね、椿」

そのまま女将はどこかに向かうのだった。

 

今回は番外編も掲載されています。

>>『私たちはどうかしている』番外編(城島の決意)ネタバレに続く

>>『私たちはどうかしている』第56話ネタバレに続く

 

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私たちはどうかしている 第55話の感想・考察

当主となった七桜ですが、厨房にも店にも居場所はありません。

しかし母の御菓子を作るため、ここで頑張るしかないのです。

しかしまだ赤の色を使うと胸が苦しくなります。

そんな時、七桜の元へ武六会の招待状が届きますが、やはりそこも七桜の知らない空気が渦巻いていました。

多喜川が居なければ、もういたたまれなかったのではないのではないでしょうか。

そんな七桜に出された儀式は、1ヶ月後に献上するお菓子を作ること。

しかしその大切な道具は女将が持ち出してしまいました。

女将は椿の所に道具を持っていくつもりなのでしょうか。

次回のBE・LOVEの発売日は2020年3月1日です。

以上、『私たちはどうかしている』第55話のネタバレ感想になります。

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