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私たちはどうかしている【最新53話ネタバレ】二人が用意した、それぞれのお菓子

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BE・LOVEで連載中の安藤なつみ先生の『私たちはどうかしている』第53話のネタバレ。

前回の話では、城島から椿と栞の間に何もない事を聞いた七桜は、お土産のわらび餅を食べ、初めて勝負に負けた時の事を考えます。七桜は尾神神社に来ていた椿に声をかけ、旅館で会い、一晩を一緒に過ごしたのでした。

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私たちはどうかしている
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それでは、2019年11月30日発売BE・LOVE2020年1月号『私たちはどうかしている』第53話のネタバレと感想を始めていきます!

当記事では『私たちはどうかしている』第53話のネタバレを含みます。ネタバレが苦手な方はご注意ください。

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私たちはどうかしている 第53話のネタバレ!

光月庵では除夜行灯つけを栞と城島で行っていた。

栞は椿と七桜の勝負はどちらが勝つか気になるが、もし椿が負けたら、店から去った

てしまうかもしれないと心配する。

城島「あの人は負けないよ」

この店の全てを知り尽くしている椿に、七桜は勝てないと思う、と言うのだった。

ぼんやりとしていた女将の後ろから「さすがの女将も気が気じゃないですか?」と多喜川が声をかけた。

多喜川は七桜を送ってきたのだが、女将が今日まで何の妨害もしなかったことを驚いていた。

女将は椿から「すこしでもなにかしたら、俺はこの勝負自体下りる」と言われていたのだ。

女将「息子が勝つのを信じてますから」

そう言い残し奥に入っていく女将を黙ったまま多喜川は見送った。

栞「多喜川…さん……?」

城島は、多喜川を知っているのかと聞くが「……はい、ちょっと……」と栞は答えただけだった。

 

大旦那が先に食べるのは、七桜の用意した御菓子

夜10時半になり、大旦那と椿の待つ部屋の前から七桜が声をかける。

七桜は、今日は決して椿とは目を合わさない、と決めていた。

二人を前にした大旦那は、まず七桜の菓子をもらうと言う。

 

持ってきた包を解くと、椀が現れ、椿はしる粉かなにかかと思う。

七桜はそのまま、「どうぞ」と大旦那に差し出す。

フタを開けた瞬間にフワッと登る香り。

椀の中には“柚子の上生菓子”が入っていた。

それを口にした大旦那は「これは…柚子の皮か……」とつぶやく。

皮と聞き、椿は柚子の皮を刻んで入れた、よくあるものだと思った

大旦那「中のあんを包み込むように入ってる…柚子の皮をまるごと入れたのか!?

七桜はひめ柚子を使い、中をくり抜き、極限まで皮を薄くして蜜漬けし、中に餡を詰め、それを包餡して美しく見える練りきりに仕上げたのだ。

和菓子が好きだという気持ちを感じた大旦那は「…あたたかい、菓子だ」と言う。

大旦那(いつまでも包まれていたいような、あたたかい菓子)

胸が暖かくなるのを、大旦那は感じていた。

 

小さい頃、七桜は母に「どうして御菓子の香りはすぐなくなっちゃうの?」と聞いたことがある。

母は「七桜のお腹の中に入っちゃったからだね」と答えるが、悲しそうな顔になる七桜にいつか一緒に寂しくならないお菓子を作ろう、と約束したのだった。

 

食べ終わった大旦那は「ごちそうさま」と手を合わせ、「ありがとうございます」と七桜は頭を下げる。

ちゃんと自分が好きだと思えるお菓子を作ることができた、と七桜は感じていた。

 

椿の用意したお菓子を食べた大旦那は…

次は椿の御菓子だ。

椿は箱のフタを開けると“つばき餅”を取り出した。

それは源氏物語にも登場する、日本の和菓子の起源とも言われている御菓子で、椿の葉で道明寺を挟んだシンプルなものだ。

椿があまりにもシンプルなお菓子を作ってきたことに七桜は驚くが、その御菓子は葉の置き方にも細心の注意がはらわれていて、道明寺の艶と輝きにも目を奪われる、本当にきれいな物だった。

つばき餅を口に入れた大旦那は目を見開くと「この、味…どうして…」とつぶやく。

大旦那「どうしておまえが、この味を知ってるんだ…」

真直に大旦那を見て答える。

椿「私が、父に初めて教わったおかしです」

その言葉に、七桜も驚く。

大旦那(わしが、教えた-)

しかし椿が教わったとすれば、それは本当に小さな頃で、こんなに完璧に作れるはずがない

椿「絶対に忘れない、大切な味です」

和菓子が伝えるのは味だけではなく、口にした時の情景や感じた思い、そしてそこに確かにあった優しい思い出

椿(それは、おじいさまもきっと同じだ、それこそが代々受け継がれてきたものだ-…)

お菓子を食べ終わった大旦那は涙を流していた。

大旦那「二人共、素晴らしい菓子だった」

もう一つづつ食べ、今一度考えさせて欲しいと大旦那は言う。

椿には右の部屋、七桜には左の部屋で待つように告げ、「この菓子だと思った方の扉を開ける」と言うのだった。

二人はそれぞれの部屋へと入る。

部屋へ入る寸前、椿は七桜を見るが、七桜は椿を見ることはなかった。

 

女将にもチャンスが与えられる

部屋に一人になった大旦那は、襖の向こうで聞き耳を立てていた女将を部屋へと入れ、「おまえにもチャンスをやろう」と言う。

大旦那は二つの御菓子を女将の前に出すと、「跡継ぎにふさわしいと思う方の菓子を選べ」と言うのだった。

突然の事にうろたえる女将だが、女将としてのおまえに敬意を払っているし、自分一人で決めても納得しないだろうと言うのだ。

女将(チャンスかもしれない、椿の作ったお菓子を選べばいいだけ

目の前のお菓子に、女将は手を伸ばした。

女将(簡単だわ、私にはわかる)

そうして二つのお菓子を口に運ぶと、一つのお菓子を選ぶのだった。

除夜の鐘が鳴り始める。

大旦那は立ち上がると部屋の前へと進む。

勝てば未来が開け、負ければいままで信じ来た大切なものを失う。

大旦那は左の部屋の襖を開けた。

除夜の鐘は続いている。

大旦那「光月庵はおまえに譲る」

窓の方を向いて座っていた七桜は、入り口の方を振り返るのだった。

>>『私たちはどうかしている』第54話ネタバレに続く

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私たちはどうかしている 第53話の感想・考察

いよいよ大晦日、勝負の日です。

当日まで邪魔も出来なかった女将ですが、何かすれば勝負を下りると言われてまえば、下手なことはできません。

しかし七桜を送って来た多喜川を見た栞が、不思議そうな顔をしています。

何か多喜川について知っていることがあるのでしょうか。

あまり詳しくは話せないけれど…、といった表情ですね。

七桜の作ってきたお菓子は、柚子の皮をそのまま使ったもので、これは幼い頃の母との約束の御菓子でした。

和菓子が好きだという気持ちの伝わる、心が暖かくなる御菓子です。

一方の椿は、光月庵で父に教えてもらった、決して忘れることの出来ない御菓子。

それこそ、代々受け継がれてきた御菓子です。

こんなの、甲乙つけられるわけがないじゃないですか。

そして大旦那は二人を別室に控えさせ、女将にお菓子を選ばせました。

もちろん椿の御菓子を選ぼうと女将は思うでしょうが、結局どちらを選んだのかはわかりません。

この女将の選択は、どちらかを選ぶための参考になるのでしょうか。

そして、大旦那は左の七桜の部屋のドアを開けたように見えますが、本当にそうでしょうか。

おまえとは椿と七桜、どちらに声をかけているのでしょうか。

次が待てません!

次回のBE・LOVEの発売日は2019年12月28日です。

以上、『私たちはどうかしている』第53話のネタバレ感想になります。

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