週刊少年マガジンで連載している和久井健先生の『東京卍リベンジャーズ』第176話を読んだので、ネタバレありで感想&レビューしていきます。
そらくん
前回の話は、以下の記事でまとめてるので、読んでない方は先にご覧ください。
直近ネタバレ | ||
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177話 | ネタバレ一覧 | 175話 |
銃を手にしたイザナでしたが、鶴蝶がオレらの負けだと止めます。イザナと鶴蝶との出会いが語られ、今の情けない姿を見たくないと鶴蝶に言われたイザナは幹部に鶴蝶を殺すよう命令。しかし、誰も動こうとはせず、再び鶴蝶が天竺の負けを告げると…。ドンッと銃声が鳴り響き、稀咲が鶴蝶を撃ってしまうのでした!!
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以下、『東京卍リベンジャーズ』第176話のネタバレが含まれています。
東京卍リベンジャーズ 第176話ネタバレ
肩から流れる血を確かめる鶴蝶。
銃を撃った稀咲は、何度も何度も繰り返し、考え抜いた計画も花垣につぶされたとぼやき、マイキーが使えなくなった今、イザナを媒体にするしかなくなったと言いました。
そして、鶴蝶がジャマだと、再び銃を撃とうとします。
叫びながら稀咲の方へと走り出す鶴蝶。
鶴蝶に向かい、「死ね」と告げて稀咲は銃を放ちました。
すると、イザナが鶴蝶のことを押し飛ばし、胸に2発、腹に1発。
合計3発の弾がイザナの体へと撃ち込まれるのでした。
そうイザナが鶴蝶のことを庇ったのです!!
東卍、天竺の両陣営がその光景に驚き固まってしまいます。
なんでイザナが下僕をかばうのかと叫ぶ稀咲。
鶴蝶も何やってんだ…と訊くと、「体が勝手に動いちまった」とイザナは答えます。
稀咲は腰を抜かし、呼吸が浅くなります。
イザナは、マイキーの事を呼び、天竺の負けだと告げました。
オレが言うのはいいが、オマエが言うなと怒る鶴蝶。
オマエは王でオレをゴミのように捨ててでも、オマエの時代を作らなきゃいけない、それが王だろ!?と庇った理由を鶴蝶は尋ねました。
“オレら”の時代…だよ
イザナは、オレにはオマエしかいないから、と笑顔で答えるのでした。
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『東京卍リベンジャーズ』第176話の考察・感想
まさか、イザナに銃が撃ち込まれるという事態!!
前回の予想的には、稀咲にブチ切れて何かするのか、それか鶴蝶が死んでしまい、天竺を再び動かすのかと思ってましたが、全然違いました(笑)
胸と腹、確実に心臓付近にも当たっていたので、イザナの死は確実です。
イザナが天竺の負けを認めましたが、これで終わりとは思えませんね。
目の前で稀咲がイザナの事を殺すところをみんなが目にしているわけですし、タケミチかマイキーかが稀咲に何か言うと思うのですが。
あと、稀咲の何度も何度も潰されたというセリフは、やっぱりタイムリープしていた可能性がありますね!
正直、まだ半信半疑な感じです。次回が楽しみですね!
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[東京卍リベンジャーズ]まとめ
以上、『東京卍リベンジャーズ』第176話のネタバレになります。
文字のネタバレだと、細かい描写などは伝わらないし、面白さも半減してしまいます。最近は電子書籍のおかげで場所を取らず、安く漫画を読めるようになってますよ。
『東京卍リベンジャーズ』を集めようか迷ってる方は、こちらも参考にしてください。
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