マンガmeeで連載しているセモトちか先生の『サレタガワのブルー』第12話を読んだので、ネタバレありで感想&レビューしていきます。
花ちゃん
前回の話は、以下の記事でまとめてるので、読んでない方は先にご覧ください。
直近ネタバレ | ||
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13話 | ネタバレ一覧 | 11話 |
藍子は浮気が奥さんの話をすることに怒り嫉妬しますが、今夜もしたいと言われ、OKを出して暢に遅くなることを伝えます。今日も遅くなると連絡が入ってショックを受ける暢。本当に会社にいるのかと心がざわつき、確認しに行きたい気持ちになった時にちょうど雨が降り、藍子にカサを届けるという名目で藍子の会社へ向かうのでした。
こちらでは、文字のみのネタバレになるので、漫画をちゃんと読みたい!!という方は、マンガmeeなら無料で最新話まで読むことができますよ。
以下、『サレタガワのブルー』第12話のネタバレが含まれています。
サレタガワのブルー 第12話ネタバレ
藍子の会社へ着いた暢は、このまま外で待つか受付で聞くか迷っていると、藍子の後輩の高橋が暢に声を掛けてきました。
どうやら結婚式で会った時にかっこよかったから覚えてくれてたらしい。
暢が妻がいつもお世話になっておりますと挨拶すると、いつも可愛がってもらっていると高橋は言い、今日もお弁当のオカズをもらって美味しかったと言ってくれます。
そして、藍子先輩って本当にお料理上手ですよねと言うのです。
相性
その頃、藍子と和正はホテルにいました。
カラダの相性がハンパないとか、カラダの相性って大事なんだとか、藍子との方が嫁の何倍も気持ちいいとか下品な会話をする二人。
藍子が奥さん下手なのかと聞くと、和正が初めての相手だったらしく、すごい美人だし古風な女最高と思って手を出したら妊娠してデキ婚したのだと語ります。
そのあと、やっぱ経験積んでる藍子みたいなエロい女の方がいいと言う和正。
それを聞いた藍子は、実は…と私も旦那の初めてを奪ったと言うのです。
暢は初恋の女性を引きずっていたらしく、藍子と付き合うまで経験がなかったらしい。
そんな話をしたあとに、藍子はまだ時間あるからもう一回しようと言い、和正の身体をキスをしている最中、暢から着信が…。
確信
暢は、高橋から藍子は定時に帰ったことを聞かされていました。
なのに、藍子は電話に出ることはなく、留守電へと変わる…。
どうして嘘をついたの?誰と居るの?どこに居るの?
と聞きたい気持ちを抑え、震える手で留守電に藍子の好きな生春巻きを作ったこと、雨が酷いから気をつけて帰って来てねとメッセージを入れるのでした…。
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サレタガワのブルー第12話の考察・感想
暢が藍子の浮気現場を目撃しちゃうのかなーっと思っていましたが、そうではなくて、後輩から藍子は帰ったと聞かされる感じでしたね。
これだと浮気してるか暢はまだ分かってない状態ですが、さすがに気付いたのかな?
雨の中で藍子に留守電を入れてるときの暢は本当に可哀想でした…。それなのに、藍子と和正はいつも通りのゲスい会話…。
暢も和正の奥さんもこんな人たちと結婚しちゃって可哀想です。
二人とも恋愛経験が少なかったから、こんな変なのに掴まっちゃったんですね。
次回は、藍子がどんな言い訳をしてくるのかと、それに対して暢がどう思うかに注目ですね!
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[サレタガワのブルー]まとめ
以上、『サレタガワのブルー』第12話のネタバレになります。
文字のネタバレだと、細かい描写などは伝わらないし、面白さも半減してしまいます。最近は電子書籍のおかげで場所を取らず、安く漫画を読めるようになってますよ。
『サレタガワのブルー』を集めようか迷ってる方は、こちらも参考にしてください。
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