めちゃコミックで連載しているアキラ先生の『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第77・78話のネタバレ。
前回の話では、美咲を妬む朱里が営業職を希望するが、浅倉に中途半端はダメだと言われてしまう。
目的を持っていない自分と美咲を比較してしまい、プライベートなら何かできるはずだと思い、夜寝る前にいつもとは違い朱里の方から攻め始めるのでした。

それでは、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第77・78話のネタバレと感想を始めていきます!
恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第77話のネタバレ!
浅倉のズボンを脱がすと、またがってキスをする朱里。
激しく舌を絡ませていると、浅倉が朱里の胸や局部を触ろうとする…、のを朱里が止めて、課長はなにもしなくていいです。私に任せて下さいと言ってきた。
けど、さすがにいきなりじゃ入らないという浅倉。
すると、朱里は自分でやりますと言い、浅倉のモノを掴むと、自分の局部に擦りつけ始め、どんどんツヤっぽい表情へと変わり、気持ちいいと言った。
何もつけずに入れようとする朱里を浅倉が止めようとするが、その言葉が聞こえなかったのか、朱里はそのまま奥まで全部入れてしまい激しく腰を振る…。
何もしてあげられない
気持ちよすぎて止まることができない朱里。
浅倉があんまり激しくやると抜けてしまうと伝えようとした瞬間、すぽっと抜けて、そのまま朱里が腰を下ろして浅倉のモノをポキッとやってしまい生気を失う浅倉。
・・・・
なんとか無事だったようで、何度も謝る朱里。
今度は絶対成功させようと思っていたのゴムを付け忘れたり、浅倉を満足させることが出来なかったことに落ち込む朱里に、浅倉は気にしなくていいからと言ってくれる。
でも、私にはこれくらいしかできないと必死そうな朱里に、なんでそんな事をいうのかと浅倉が尋ねた。
仕事も目的持っていないし、プライベートも経験が浅くて満足させることもできず、自分には何もないという朱里に、あるだろ目的と伝える浅倉。
弟の学費のために働くのも立派な目的だと言ってくれたのだ。
人によって目的は様々で、自分への投資を節約し、弟のために働ける朱里は立派で、なかなかできる事ではないと言った後、それにいつ俺が満足してないって言ったのかと伝えてくる。
以前のような体だけの関係ではない。
今は浅倉の彼女でもあるので、自分を“それだけの女”みたいに言うなと告げる浅倉。
一度もそんなこと思ったことないと言われ、涙を浮かべる朱里。
朱里は、嫉妬にまみれて美咲に対抗しようとしたことを反省した。
自分と彼女を比較すればするほど自信がなくなっていき、自分の居場所が取られていくような、いつか浅倉が自分ではなく美咲を選ぶんじゃないかと不安になっていた。
美咲の方がいいってなるのが不安だったと伝えると、浅倉はブッと吹き出してしまう。
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第78話のネタバレ!
なんで笑うのかと怒る朱里に、そんな事あるわけないだろと言ってくる浅倉。
けど、そんな風に思って、自分を喜ばせようとしてくれたことはすごく嬉しかったし、気持ちよかったと伝え、できたら最後までしてほしいと浅倉が言う。
失敗することを気にする朱里に、失敗しても嬉しいし、気持ちよさが勝ると浅倉が伝える。
さっきまでは必死にマインドコントロールしていたから積極的に攻めることができたが、改めてしようとなると急に恥ずかしくなってしまい顔を真っ赤にする朱里。
そんな朱里を見て、そのままでいいと浅倉が言った。
…そして二人は愛し合い、同時に絶頂を迎えてベッドで横になる。
メチャクチャ気持ちよかったという浅倉の言葉を聞き、初めてイかせることができたと大喜びする朱里。
しかし、浅倉には疑問があり、一体何で習得してきたのかと朱里に聞くが、それは秘密らしい。
ライバル宣言
翌日、ニコニコ顔で仕事をこなす朱里。
そんな朱里が気になったのか、コーヒーを淹れにいった朱里のもとへ美咲がやってきて、最近元気なかった事が心配だったから良かったと伝えてきた。
・・・・・
仕事が終わり、買い物などをする朱里。
その後ろを誰かがつけていた…。
…そして、いつものように浅倉のマンションのドアを開けると、どうして星名さんが課長のマンションの合鍵持ってるの?という声が…。
振り向くと、そこには美咲が!
冷たい視線で睨んでくる美咲を見て、動揺する朱里。
美咲は、浅倉と朱里が妙によそよそしいのが変だと思っていたけど、この前浅倉のマンションに来たときに、冷蔵庫に朱里のお弁当箱が入っていたことで確信したらしい。
この前もマンションにいたでしょ?と聞かれ、何も言えないでいる朱里。
合鍵を持っているということは、ただの上司と部下の関係じゃないことにも気づき、付き合っているの?と尋ねるが言い訳できずに朱里は黙ってしまいます。
美咲は、言いづらいのはわかるけど正直に言って欲しかったと伝える。
なんでも言い合える仲になれると思っていたのに、心の中で笑っていたのかと言われ、否定して何かを言おうとしたが、美咲に「もういいけど」と遮られた。
今日からライバルだからと宣言されるのでした。
>>『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第79・80話に続く
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以上、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第77・78話のネタバレでした。
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第77・78話の感想・考察
浅倉が美咲にいくとは思ってませんでしたが、朱里は心配なんですね。
それにしても、やっぱり美咲嫌いだわー。
後つけるなよ。友達になれると思ったならライバル宣言するなよ。
言いづらいのが分かるなら、許してあげなよ。
美咲の気持ちも分からんではないが、高校生とかじゃあるまいし…。って思っちゃいます。
美咲が浅倉と接することができるのは会社だけだし、会社で何か仕掛けてくるのでしょうか…。
次回からイライラ展開が続きそうな予感で心配です。
以上、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第77・78話のネタバレ感想でした