めちゃコミック連載中のアキラ先生の『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第76話のネタバレ。
前回の話では、浅倉が早期退院をして喜ぶ朱里。久しぶりに朱里に触れた浅倉はあるおねがりも…?また、美咲が自宅に訪ねても来ましたよね。
美咲の存在を心配している朱里ですが、どんな展開が待っているのでしょうか。

それでは、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第76話のネタバレと感想を始めていきます!
恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第76話のネタバレ!
美咲の気持ちを浅倉が知ったときに、もし変に意識しだしたら嫌だと思った朱里は、自分の事を“嫌な女”だと卑下する。
会社でも、美咲がみんなに認められたり、好かれたりするのを妬ましく思う朱里。
普通に恋愛してる人を羨ましいとは思っていたけど、美咲を見ているだけで気持ちがザワザワし、自分の中から黒いモノが溢れてくるのを朱里は感じていた。
こんなんじゃ、どんどん自分が醜くなっていくと頭を振る朱里。
・・・・
そして夜になり、朱里は営業の仕事を自分に出来ないかと浅倉に聞いていた。
突然の事に戸惑う浅倉は、朱里は事務志望で入社したし、正直営業をやりたいと思っているとは考えたことがなかったらしく、やる気があるならサポートするけど本当に営業をやりたいのかと尋ねる。
そう問われ、朱里は正直わからないでした。
浅倉がやるからには中途半端はダメだと言い、彼女であろうがそこは甘やかしたりはしないと言われた朱里は、今さらながら自分は本当に何の目的も持っていないのだと気付かされる。
・・・・
翌日、職場に戻った浅倉のサポートをする美咲。
その姿を見て、自分よりも美咲がするほうが自然だと思い知らされた朱里は、職場では何もできないけど、一緒にいられるプライベートなら何かできるはずだと考えた。
攻めの朱里
自宅で浅倉のお風呂の手伝いを済ませ、ベッドの準備をする朱里。
そして、ライトを暗くすると、浅倉が読書をするからライトを暗くしなくてもいいと言った。
しかし、朱里はこの方がムードが出ると言って、リモコンを置く。
読書をするのにムードが必要なのかと頭がハテナになる浅倉の手から本を取り上げ、今夜は本なんか読ませないと浅倉に迫っていき、パジャマを脱がせ始めた。
焦る浅倉を無視し、朱里は男の気持ちいい3点ポイントを押さえてた攻めを始め、気持ち良くなってしまった浅倉は止めた。
気持ちよくなかったですかと聞かれ、そうではないと伝える。
こんな技は俺は教えてないと、戸惑う浅倉にこの前慰めてくれと言ったでしょと朱里が答え、今夜は私が気持ちよくさせてあげますと朱里もパジャマを脱ぎ始めた。
別に構わないけど、俺は今あまり動けないと浅倉は言うと、課長は黙って私に体を委ねていればいいからとどこかで聞いた事のあるセリフを朱里が言い、迫っていく─…。
>>『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第77・78話に続く
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第76話の感想・考察
病院でも付きっ切りで、職場でもずっと浅倉の隣りにいる美咲を見て、朱里は焦ってるみたいです。
いつもの朱里と全然違いますね。
浅倉もまんざらではなさそうでしたが、やっぱり攻めている朱里よりも、いつもの朱里の方が個人的には好印象なんだけどな…。
あと朱里が感じている黒い感情分かる!ザワザワしちゃうよね。
見ているこっちも美咲を見ていると、ザワザワしちゃうから、早く美咲の件をどうにかしてもらわないとこっちも心が持たない(笑)
以上、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第76話のネタバレ感想でした