めちゃコミックで連載しているアキラ先生の『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第61・62話のネタバレ。
前回の話では、浅倉が朱里を避けていた理由。それは今までカッコ悪い姿ばかり見せてしまったため、何とか挽回しようにも出来ず余裕がなくなっていたから。
そして“いつか家庭を持ちたい”という朱里の言葉には、今はまだ考えることが出来ないのだと答えた浅倉。
プレッシャーをかけてしまったと心配していた朱里だが、自分の気持ちを正直に伝えてくれた浅倉を今までよりも更に好きになるのだった。

それでは、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第61・62話のネタバレと感想を始めていきます!
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第61話のネタバレ!
休日、家具屋に訪れた浅倉と朱里。
朱里の使うベッドをを買いに来たのだった。
浅倉の両親
高級そうな店内に戸惑う朱里とは反対に、浅倉は慣れた様子で店員と話をしてます。
客はセレブばかりで、どう見ても自分は場違いだとドキドキする朱里。しかし周りから見れば浅倉と朱里の方こそ大人なハイスペックカップルだと憧れの的。
朱里はベッドを用意しなくても、体が辛くなったら浅倉のベッドで寝かせてもらうと話す。
でも、朱里が隣にいたら色々と興奮して眠れなくなってしまう…と浅倉は慌てます。
ベッドは必要だからと言われ、朱里が値札を目にすると…長年見た事のないようなお値段。
自分のお給料では払うことが出来ないと青ざめる朱里に、浅倉は自分が買ってやると告げます。浅倉は若いころから早く実家を出たくて、金を貯めて来たらしい。
どうして早く実家を出たかったのかと尋ねる朱里。
その質問に驚く浅倉。今まで付き合ってきた女達は、こういう話をした時に“どのくらい貯めているのか”“実家はどんな家なのか”など聞いてくることが殆どだったからです。
その事を話すもいまいちピンと来ていない様子の朱里に微笑んで浅倉は話し始める。
厳しい両親の用意したレールの上を歩きたくなくて、ワザと学校の成績を下げていたこと。両親には自分の学歴や今の就職先を快く思われていないこと。
もともとお見合いで結婚した浅倉の両親は、互いに恋愛感情はなく形だけの夫婦だったらしい。
まるで他人事のように淡々と語る浅倉。もしかして今の恋愛観は育った環境が関係しているのかと朱里が聞く。
確かに愛し合っている夫婦がどんなものなのか自分には分からないが、マトモな恋愛が出来ないことを今更両親のせいにするつもりはないと答える浅倉。
話を聞き終えた朱里が、浅倉の隣に腰掛ける。
課長のことをもっと知りたいと微笑む朱里に、浅倉は嬉しそうに微笑み返し「星名の事もな」と頭を撫でてくる。
しかし過去にどんな仕事をして稼いだのかは教えてくれない浅倉だった。
偶然の再会…!
朱里が高額なベッドと睨めっこしていると、近くにいた男と腕がぶつかってしまう。
慌てて謝る朱里だが、男の顔を見て驚いた表情を見せた。
偶然にも、彼は朱里が以前付き合っていた元カレの橋田大和。親し気に話をする二人に気が付いた浅倉は「朱里」と下の名前を呼ぶのでした。
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第62話のネタバレ!
浅倉に初めて名前で呼ばれ、驚く朱里。
知り合いなのかと聞かれて、正直に以前付き合っていた彼だと答える朱里だが、浅倉の事を大和に何と紹介していいものか分からず言葉に詰まってしまう。
グイっと朱里の肩を引き寄せて微笑んだ浅倉。大和に彼氏かと尋ねられて「そうです」と即答。
気まずい雰囲気を感じその場を去って行く大和だが、何かを思い出したように振り向いて微笑んだ。
そして、多分またすぐに会えると言うのです。
どうして自分を彼氏だと紹介しなかったのかと責められ、会社の上司だからと朱里が返すも浅倉は納得しない。
不機嫌そうにエレベーターに乗る浅倉の後を付いて行く朱里だが…エレベーターの扉が閉まりきらないうちに浅倉に強引にキスをされる。
誰か乗ってきたらどうするのだと抵抗する朱里。
しかし、黙ってたお仕置きだと浅倉が言ってきます。
必死に弁解する朱里の言葉を聞かず、浅倉は朱里のコートのボタンを外し服をめくり上げてくる。
胸元に口づけてくる浅倉に慌てる朱里。下の階に到着するエレベーター。
今度こういう事をしたら、これくらいじゃ済まさないと浅倉が耳元でささやき、何事もなかったかのような顔でエレベーターを降りていきます。
最近の浅倉は様子がヘンで可愛い感じになっていた為、朱里は油断していたのだ。
大波乱の予感…⁉
怖い顔をしてパソコンに向かう浅倉。家具屋での一件があってからまだ機嫌が直らない。
こういう時どうしたらいいのか分からない朱里は困り顔。
そんな時、社員の一人が慰安旅行の宿が決まったのだと皆に声をかけました。
今年の旅行が箱根が温泉旅館、橋田屋に決まったことを知り思わず立ち上がる朱里。
その旅館は家具屋で会った元カレ、大和の実家だったのだのです。
別れ際に“またすぐ会えるかも”と言っていたのはこういう意味だったのかと納得する。
なんだかこの旅行はすごく嫌な予感がすると思う朱里でした。
>>『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第63・64話に続く
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以上、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第61・62話のネタバレでした。
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第61・62話の感想・考察
ここに来て、なんと朱里の元カレの登場です。
堀部や英之の一件で浅倉の独占欲が非常に強いことが分かっているので、ちょっと心配です。
朱里も気が気じゃなくてせっかくの旅行を楽しめないのでは…⁉朱里も心配が絶えませんね。
厳しい両親に反発してワザと成績を落としていたと話した浅倉ですが、確か高校では新入生代表の挨拶をするくらい優秀だったはず。スゴイ…。
しかし、浅倉が昔していた仕事がいったい何なのかとっても気になります!(笑)
以上、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第61・62話のネタバレ感想でした