めちゃコミックで連載しているアキラ先生の『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第35・36話のネタバレ。
前回の話では、資料室で堀部が朱里を襲ったことに気がついた浅倉。トイレに向かった堀部の後をつけ“今度アイツに手ェだしたら殺すぞっ”とシメあげた。
その事を堀部から聞いた朱里。それだけ浅倉は朱里の事が好きなのだろうと言われ動揺を隠せない。
今回の事で自分にとって浅倉は特別な存在なのだと自覚した朱里は“私、課長が好きです”と告白をして…⁉

それでは、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第35・36話のネタバレと感想を始めていきます!
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第35話のネタバレ!
突然の告白に一瞬驚いた表情を見せた浅倉だが、笑って何事もなかったかのようにスーパーの袋を覗き込み、夕食は何かと聞いて来る。
届かない想い
しかし朱里に真っすぐに睨みつけられ、観念したように悪かったよと謝ります。
しかし、前にも言ったけど、それは恋じゃないと告げられ、自分も初めはそう思っていたがやはり浅倉の事を好きなのだと必死に伝えようとするが…恋じゃないと浅倉に遮られてしまった。
俺の事を何も知らないだろ?と言われ、返す言葉のない朱里はギュッとスカートを握りしめる。
恋愛感情がないからこそ、ここまで性に対して踏み込めるんだと浅倉は続ける。
そんな浅倉に、だったらどうして会社であんな抱き方をしたのかと聞きます。
あんな風に自分の事を抱いたり、堀部に対して怒ったりするから意識してしまうようになったのだと感情的に言い返すと、浅倉は気まずそうに謝ってくる。
身体の不感症の事なら真剣に接してくれるのに、こうゆう話になるといつもゴマかして逃げようとする態度を責める朱里。
それでも悪いとしか言わない浅倉に、痺れを切らし一人外へ飛び出して行ってしまった。
参った様子でため息をつく浅倉。
・・・・
夜の街を一人歩きながら、朱里は浅倉の言う通りだと考えていた。
自分は浅倉の事を何も知らないのだ。一緒に生活して身体を重ねていただけ。浅倉が自分の事を好きかもしれないと舞い上がって、自分も好きなのだと思い込んだ。
・・・・
歩道橋の上で朱里が一人落ち込んでいると見知らぬ男が話しかけてきて、家まで送ってあげると強引に腕を引っ張り車に連れて行こうとする。
抵抗するも離してくれず困惑する朱里の前に現れたのはメガネ姿の浅倉だった。
男から引きはがし、朱里を近くに止めてあった車に押し込む。
浅倉が運転できることを知らなかった朱里は、やはり浅倉の事を何も知らなかった…。そう思い知り、先ほどの告白は忘れてくれと口にするのだった。
・・・・
ウィンカーを出し横道に入って車を止めた浅倉は悪かったと謝った。朱里の言う通り自分はゴマかしてきたのだと。
たとえ朱里の気持ちが本当に恋だとしても、“俺”はダメだと告げ、自分は気持ちに答える事が出来ないのだと言いました。
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第36話のネタバレ!
二人きりの車内。浅倉は淡々と話し出す。
朱里となら恋愛感情抜きで“不感症”の訓練が出来ると思ったこと、実際に自分に興味を示さない朱里が都合がよかったこと。
つまりは朱里が“恋愛不感症”だから、こんな関係を持ったのだ。
誤解させるような行動をしたことを謝る浅倉。
その言葉に朱里も謝り、告白は忘れて下さいと伝えるが、浅倉はいたたまれない表情で朱里の頬に触れて、泣くなよと涙を指で拭った。
自分が泣いていることに気がついていなかった朱里は驚く。
その姿を目にした浅倉はそっと朱里の頭に触れ優しく抱きしめるのだった。
突然の訪問
翌日、朱里の瞼は腫れまくっていた。
昨夜は浅倉の言葉に心が空っぽになって涙が止まらなかったのだ。
そもそも自分の勘違いで恋じゃなかったハズなのに、なんであんなに涙が出たのだろう?とトイレの鏡の前でグルグルと考え込む朱里。
だが、今まで浅倉が自分の事を突き放すような言葉を言っていたのは“俺はダメだ”と告げていたのだとやっと理解出来たのだった。
…けれど、どうしてダメなのか分からない朱里。
・・・・
昨夜のことがあってから浅倉は妙に優しい。
夕飯の準備まで手伝ってくれる姿を見つめて朱里はそう感じていた。
どうして浅倉が“俺はダメだ”と言ったのか本当は知りたいが、聞いてもいいものかと悩んでいた。
聞かない方が今の関係をうまく保てるのかもしれないが…。
朱里が意を決して口に出したところにピンポーンとインターフォンの音が響く。
モニターを確認すると、どうやら宅急便が届いたらしく料理で手の離せない浅倉は朱里に出るように頼んだ。
ガチャとドアを開けると…。
サプライズ!と宅急便屋さんの帽子を脱ぎながらそう告げる女の姿が。
互いに呆気に取られる二人…。
そこに浅倉がやってきて驚いた様子で京子!と呼び、朱里は一体誰!?といった表情で女を見つめるのだった。
>>『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第37・38話に続く
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以上、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第35・36話のネタバレでした。
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第35・36話の感想・考察
朱里が浅倉への気持ちをやっと自覚して告白したのに、思いは届きませんでした。
強引に抱いてきたり堀部のことをシメあげたり、誤解されても仕方のない行動をとってきたのは浅倉なのに…罪な男です‼
でも車内で朱里を優しく抱きしめた姿を見ると、大切に思っている気持ちが伝わってきましたね。
そして、ここに来て新しい女の登場です。また一波乱起こりそうな予感ですが…またモヤモヤしてしまう!(笑)
早く浅倉と朱里が結ばれて幸せそうな姿が見たいです!!
以上、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第35・36話のネタバレ感想でした