めちゃコミックで連載しているアキラ先生の『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第106話・107話のネタバレ。
前回の話では、朱里の実家に泊まっていた二人。
昔から朱里を男性から守ってきた弟・海斗は、例外なく浅倉も敵だとみなし、勝負を挑んできました。
腕相撲や、水泳、ボーリング、ビリヤード‥次々圧勝してしまう浅倉ですが、海斗は真剣に向き合ってくれたと最終的に認めてくれました。
朱里も海斗が自慢の弟だと伝えると、泣きながら笑います。
二人が帰った後、朱里の両親も浅倉は良い人だと話していたのでした。

それでは、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第106話・107話のネタバレと感想を始めていきます!
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第106話のネタバレ!
朱里の実家に行き、不安要素だった弟からも無事に認められ、家族に歓迎された浅倉。
今回は浅倉の実家へ行くことに!
ただならぬ雰囲気の両親に、朱里もたじたじです!
こんな状況で?!浅倉の実家に誘われます
夜、ソファでうたた寝をしてしまった浅倉。
その無防備な顔を見て、朱里はこっそりキスをしました。
浅倉は眠りが浅かったのかすぐに目を覚まします。
恥ずかしくなった朱里ですが、自分の家族とちゃんと向き合ってくれて嬉しかったと素直に言いました。
『浩之さんで良かった』と改めて伝えると、浅倉も嬉しくなり今度は自分が押し倒します。
そのままソファで体を重ねる二人。
朱里も気持ちよくなり息を切らしていると、なんとその最中に浅倉から『今度は俺の実家へ行こう』と言われます。
豪邸にお手伝いさんまで!浅倉の両親は何者?
何年も実家に帰っていないから様子を見に行き挨拶するだけだと言う浅倉。
朱里がいないと間が持たないから、とちょっと気になることを言われます。
いざ、実家へ行く日になると緊張しまくりの朱里。
車の中でも緊張で青ざめていました。
到着すると、まず家の大きさに衝撃を受けます。
さらに、エプロンをつけた家政婦らしき女性から『ぼっちゃま』と迎えられたことで、さらに驚き。
一体両親は何者なのか?朱里が恐る恐る聞くと、父は病院の院長で、母は元弁護士だと言います。
すごい経歴に、またまた朱里に衝撃が走りました。
家に入り対面すると、両親揃って笑顔はなく、重々しい雰囲気を感じます。
結婚の報告でもしに来たのかと思っている母は、誰と結婚しようがもう口出しすることはない、と言います。
後を継がずに出て行った息子に、今更期待もしていないと話しました。
父は黙っています。
突き放すような言い方に、朱里も困惑。
浅倉が、両親の顔を見にきただけだと返事をすると、母は雰囲気の変わった息子の姿に気づいたようです。
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第107話のネタバレ!
幼少期からずっと冷たい家庭だと感じていた浅倉。
しかし、それはもしかして間違いだったのかもしれないと思い始めます。
勇気を出して切り込む朱里
沈黙が続くと、朱里は良かれと思って会社での浅倉の仕事ぶりを一生懸命伝えました。
すると、上司が部下に手を出したと悪いイメージに捉えられたのではと言ってから気がつき慌ててフォロー。
もう何を言っているか分からなくなってきたところで、浅倉が声を出して笑いました。
二人は浅倉の部屋を見に行くことに。
浅倉は、自分が医者になり後を継いでもらうのが両親の願いだったのだと言います。
家系が政治家や医者ばかりだから、家柄に恥じないよう教育され息苦しかったと打ち明けてくれました。
クローゼットを開けると、奥から年季の入ったグローブが出てきました。
厳しかった父が、これだけは一緒にしてくれたと笑って話します。
そこへ母親がやって来ました。
当時、浅倉がサッカーを好きだったことは知っていたが、父は野球しかできないからキャッチボールに誘ったのだと教えてくれました。
ずっと誤解していた両親像
サッカーが好きなことに気づいていたと聞き、驚く浅倉。
また、厳しく教育していたことに関しても、誤解があったようです。
父が優秀だということは息子について回るもの。
周りから比較されても本人が困らないように、息子のためを思って厳しくしていたのだと言います。
さらに家政婦さんが、毎日この部屋を掃除するように言われていたと教えてくれます。
きっと、母はいつ息子が帰って来ても良いように整えていたのだと‥。
リビングへ戻り、一緒にデザートを食べます。
朱里が家でお菓子を作ると知ると、母親との話も弾み始めます。
父も口を開き会話に参加し、朱里も笑顔になりました。
これはまさか‥?!浅倉からまさかの発言
帰りの車で、浅倉は朱里にお礼を言いました。
両親の考えや思いを、いろいろと誤解していたことに気づき驚いたと話します。
朱里は、初めて会った頃の浅倉と同じ印象だと言います。
一見厳しくて冷たそうだけれど、中身は情深い。
会話が足りなかっただけで、話せば良いところがたくさん見えると笑いかけました。
俺とずっと一緒にいてくれ、と目を見て言ったのです。
>>『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第108・109話に続く
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以上、『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』第106話・107話のネタバレでした。
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー第106話・107話の感想・考察
最後のは、プロポーズでしょうか?!
お互いの実家に挨拶を済ませた後だということを踏まえても、完全にそう取ってしまいます!!
浅倉は、ずっと結婚願望がなかったと言っていました。
それは、自分の両親を見ていて、結婚して家庭を築くことに良い印象を持っていなかったから。
しかしそれは今回で誤解だと分かりました。
母親が厳しかったのは体裁や家柄のためではなく、浅倉本人が辛い思いをしないようにと思ってのこと。
父親は無関心だと思っていたけれど、勉強以外にコミュニケーションを取るためキャッチボールをしてくれていたこと。
夫婦仲が悪いと思っていたけれど、両親が憎まれ口を叩きながらも楽しそうに会話をしているところを見て、誤解だったと気がつきます。
過去の家庭環境から解放され、結婚に前向きになったのでしょうか?
そして、それは朱里とだからうまく行くと確信しているのかもしれません!
朱里はなんと返事をするのか、次回が待ちきれません!