アフタヌーンで連載してる小西明日翔先生の『来世は他人がいい』第15話中編を読んだので、ネタバレありで感想&レビューしていきます。
花ちゃん
前回の話は、以下の記事でまとめてるので、読んでない方は先にご覧ください。
直近ネタバレ | ||
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15話後編 | 全話まとめ | 15話前編 |
菜緒から連絡が来て会うことになった霧島。菜緒は偶然いたのかと思っていたけど、予定があったから菜緒に会いに来たのだと言い、さらに吉乃が見学に行く大学で菜緒は取材もあるみたい…。
こちらでは、文字のみのネタバレになるので、漫画をちゃんと読みたい!!という方は、まんが王国なら『来世は他人がいい』を初回半額&お得に読むことができますよ。
以下、『来世は他人がいい』第15話中編のネタバレが含まれています。
来世は他人がいい 第15話中編ネタバレ
関西成華大学の取材に来た菜緒。
取材も終わり一緒に来てくれた男性たちにお礼を言うと、その可愛さからか男性たちは顔を赤らめています。
男性たちは、未来から菜緒が昨日朝帰りだったということを聞いていて、こっちに男がいるんじゃないかと疑っていたようだが、菜緒は仕事だったと適当に誤魔化します。
このまま男性たちは京都を回るらしく、菜緒とはここで別行動になります。
嫌味な女
一人になった菜緒は、先ほど言われた”こっちに男がいるのでは”という言葉を思い出しながら、霧島のことを考えます。
霧島を劇薬呼ばわりして警戒する菜緒は、霧島の彼女がホステスみたいな女だという友人の話を思い出します。
そしてスマホに表示された水着姿の女性(吉乃)のことを思い浮かべるのでした。
・・・・
バスの車内に藤都女子大学前というアナウンスが流れる中、ふと窓から外を見ると、霧島が歩いている姿が見えます。
隣には吉乃もいます。
思わずバスを降りた菜緒は、2人の行き先を目で追います。
校門の前で霧島と別れて吉乃が一人で大学に入っていくのを見た菜緒は、吉乃が大学生にしては老けてると思います。
つい吉乃を追って大学に入った菜緒は、吉乃がすれ違う女性から注目を浴びているのに本人は無頓着な様子が目に入ります。
それを見た菜緒は思わず、嫌味な女とつぶやいてしまいます。
そして帰ろうと思った菜緒ですが、学生に話しかけられ一緒に写真を撮ったり、ファン対応することになってしまいます。
そんな菜緒になんと吉乃が声をかけてきて・・・。
霧島の過去を知る菜緒と話し…
方向音痴の吉乃は、話しかけられている菜緒を大学の人だと勘違いして学生課に案内してもらおうと思い声をかけたらしい。
菜緒に地図を見てもらいながら、2人は学生課の方へ向かいます。
菜緒は自分の事を知っていてわざと話しかけてきたのかと動揺しましたが、吉乃の様子を見る限りそういう訳ではなさそうだと感じます。
歩いていると吉乃が注目されているのがよく分かる菜緒。
菜緒は、道を歩いていて自分が他の女に勝ってるかどうかなんて考える必要がないといわんばかりの雰囲気を出す女だと吉乃を評価します。
ホステスと言われると正直そうとしか見えないとも思う菜緒。
菜緒は知り合いと一緒にいた気がすると言ってみます。
すると吉乃はあっさり霧島の名前を出します。
拍子抜けした菜緒は、これ以上余計なことは言わないでさっさと帰ろうと思いますが、吉乃に付き合いが長いのかと聞かれ、同じ小学校に通っていたことを話し始めます。
霧島の両親は普通の堅気の人だということや暴力沙汰の件を話す菜緒。
暴力沙汰については菜緒も詳しく知らないが、かなり酷いケガを負わせたのは確か。
その後どうなったのかを知りたがる吉乃に、菜緒もよく知らないと答えそろそろ帰ると告げると・・・
吉乃は最後にもう一つだけ聞きたいことがあると言い出すのですが・・・。
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来世は他人がいい第15話中編の考察・感想
結構あっさり吉乃と菜緒が出会いましたね。
吉乃からしたら菜緒はまったく知らない人なので気にする様子はありませんでしたが、菜緒的には吉乃の存在は気になるようで様子を伺っていた感じです。
菜緒は吉乃に霧島の過去を伝える…てきな役割で出てきたのでしょうか。
特に何事もなく終わりそうな感じがするのですが、今後何か関わってくるのでしょうか?
次は吉乃がちょっと楽しくなる…という展開らしいし、何があるのか楽しみです。
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[来世は他人がいい訴求]まとめ
以上、『来世は他人がいい』第15話中編のネタバレになります。
文字のネタバレだと、細かい描写などは伝わらないし、面白さも半減してしまいます。最近は電子書籍のおかげで場所を取らず、安く漫画を読めるようになってますよ。
『来世は他人がいい』を集めようか迷ってる方は、こちらも参考にしてください。
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