橘ちなつ先生の『妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~』第4話のネタバレ。
前回は、出産が近づくにつれて不安が大きくなってしまった千夏がフラフラと外に出てしまい、トラックの前に飛び出してしまうところで終わりました。
千夏とお腹の中の赤ちゃんは無事なのか…。
それでは、『妊娠したら死にたくなった』第4話のネタバレと感想を始めていきます!
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妊娠したら死にたくなった第4話のネタバレ!
突然家から出てフラフラと道路に向かっていった千夏は、走っていたトラックとぶつかりそうになる。ギリギリのところでトラックは急停車し、すぐさま庇った涼太も無事だった。
驚く両親に対し、涼太はこれから総合病院に向かうことを伝えた。
病院に到着し千夏は医師に、自分の気持ちがコントロールできなくなってしまいとにかく助けてほしいと今の気持ちを話す。
医師は、過去に心療内科に通院歴あり、妊娠を引き金に一時的に強いノイローゼをぶり返している可能性が高いと考えた。
泣きながら震える千夏に対し医師は「じゃあ産んじゃおうか!この数週なら大丈夫だから」と言いました。
千夏は予定日よりも早いが肺も完成している週数のため、産まれた赤ちゃんは乳児集中治療室に入ることになるが、帝王切開での出産に問題はないと説明を受ける。
予定より1ヵ月半早い出産になり、千夏は入院することになった。
千夏の母は千夏のことを心配しているが、涼太は妊娠中のホルモンバランスの乱れから来るものという、医師の説明を信用しているため産んだらスッと治るはずだと言い母を安心させる。
ベッドの上で胎動を見る千夏。
自分の都合で出産が早まったことに対し罪悪感を抱いている様子。
千夏は、あなたが生まれてきたら頑張るから、あなたを幸せにするから…と言いました。
無事出産することができた千夏だが─
手術は問題なく進み、大きな産声を上げ男の子が誕生した。
その安心感から千夏も泣いてしまう。
産まれてきた赤ちゃんに頬を寄せ、産まれてきたことに感謝する千夏。
たくさんの可能性を広げてほしいという意味を込めて「翼」と名付けた。
その後の経過も順調で、精神状態も安定しており、歩く練習もしながら乳児集中治療室に行き、翼を抱くこともできるようになっていた。
翼を大切に守っていこうと誓うが、その気持ちとが裏腹に突然千夏の体が震え始める。
その夜、眠れずに思わずナースコールで看護師を呼んでしまった。
「脚が…動いて…なんで?私もう妊娠してないのに―…!!」
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以上、『妊娠したら死にたくなった』第4話ネタバレでした。
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妊娠したら死にたくなった第4話の感想・考察
ついに赤ちゃんが誕生しました!翼も元気そうで一安心ですね。
ですがこれで千夏の状態も落ち着くのかと思いきや、まだまだ何かが起きてしまいそうな展開です。
出産してしまえば解決するという訳ではなかったということなのでしょうか…?
次回、第5話は読み次第、ネタバレしていきたいと思います。
以上、『妊娠したら死にたくなった』第4話のネタバレ感想でした。