橘ちなつ先生の『妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~』第3話のネタバレ。
前回は、想像以上にツライつわりに苦しむも、赤ちゃんの性別が男の子だと判明。26週目にしてやっと固形物を食べることができました。
今のところ妊娠も順調ですが、ここからどうなっていくのか…。
それでは、『妊娠したら死にたくなった』第3話のネタバレと感想を始めていきます!
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妊娠したら死にたくなった第3話のネタバレ!
赤ちゃんや手芸用品店などを母親と回る千夏。
つわりも治まり妊娠8か月に入ると、ようやく赤ちゃん用品などを準備する余裕も出てきた。
千夏の母は10年間不妊に悩み、37歳の時に千夏を産んだ。千夏はめいっぱいの愛情をくれた母親が大好きで、いつか母のような母親になりたいとずっと思っていました。
胸のざわつきを感じる千夏
千夏のお腹を撫でてから出勤する涼太を見送り、朝食を摂りながらテレビを眺める千夏。
出産予定日は8月12日。
梅雨明けには正産期に入ってるんだなあ…と思っていると、悲しいわけでもないのに突然涙が出て胸がざわつく。
気のせいだと自分に言い聞かせるものの、次の日には更に涙が溢れてしまう。
妊娠中は情緒不安定になると友達から聞いていたけど、これがそうなのかと思うが、その異変は日を重ねるごとにごまかしきれないものになっていった。
千夏の不安がどんどん大きくなる
出産が迫る中、楽しそうに赤ちゃん用品を並べる涼太の後ろで、千夏は青ざめた顔で足をモゾモゾと動かしていた。
様子がおかしいことにすぐさま涼太も気が付くが、千夏の異変は悪化していくばかり。
どこか具合が悪いのかと心配する涼太に、どこも悪くないけどなんか怖いのだと千夏は言います。
涼太が理由を聞いても分からないとしか答えない。
次第に過呼吸のような症状も出たことで不安を覚えた涼太は、翌日から仕事に行っている間は千夏を実家に預けるようになった。
止められない千夏
「こわい、こわいよお」
胎動があると不安になるようで自分でも信じられないような暴言を吐いてしまう。両親がなだめても止めることができない。
仕事から帰ってきた涼太に状況を話す両親。
それを聞いた涼太は千夏が入院していたS総合病院に行くことを提案するが、その間に千夏はふいにドアを開けフラフラと外を出てしまう。
飛び出した千夏の目の前にはトラックが走っていて―…!?
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以上、『妊娠したら死にたくなった』第3話ネタバレでした。
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妊娠したら死にたくなった第3話の感想・考察
せっかく辛いつわりを乗り越えることができたのに、どうしてこんなに気持ちが不安定になってしまうのでしょう。
あんなに望んでいた赤ちゃんだったのに暴言を吐いてしまう程の不安に襲われるなんて、やはり妊娠出産は命がけなのですね…。
無事に出産ができたのか、千夏はどうなってしまうのか…。
今後の展開が予想できない第3話でした!
次回、第4話は読み次第、ネタバレしていきたいと思います。
以上、『妊娠したら死にたくなった』第3話のネタバレ感想でした。