橘ちなつ先生の『妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~』第2話のネタバレ。
前回は、千夏が病院に入院する1年3ヶ月前に、憧れていた妊娠をすることができて、夫婦ともに喜んでいるところで終わりましたね。
あれから、どのようにして千夏は精神的に病んでいくのでしょうか…。
それでは、『妊娠したら死にたくなった』第2話のネタバレと感想を始めていきます!
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妊娠したら死にたくなった第2話のネタバレ!
…喜びの妊娠判明から数週間。
ついに妊娠が判明した千夏だが、辛いつわりに悩まされていた。
つわりの症状は人によってそれぞれ違い個人差があるが、千夏の主な症状は匂いつわりだった。
涼太が千夏の好きそうな花を買ってきたと言いますがダメ。
食べ物、洗濯もの、花の香りなどの匂いで吐き気を催してしまい、ほぼ寝たきり状態。家事も一切行えず、倦怠感や気持ち悪さと毎日戦っていた。覚悟はしていたが想像以上の辛さだった。
それでもなんとか耐えられたのは…
涼太と共に検診に訪れた千夏。赤ちゃんが元気に動いている姿を見て励まされていた。
医師は順調だけど、尿検査でケトンが+3も出ちゃってるので、ちょっと点滴しておきましょうと言われ、千夏は驚いた。
エコーの写真を見ながらつわりもそろそろ終わるだろうと笑顔を見せた。
しかし―…
安定期に入り妊娠6か月を過ぎてもつわりは終わる気配がない。
体重も減ってしまい寝ている間以外に吐き気から解放されず、心身ともに衰弱しきっていた千夏は、涼太の前で涙を流してしまう。
涼太は千夏を抱きしめ、地域一帯を担う大病院に行こうと提案する。通っていた産婦人科に紹介状を書いてもらうい来院すると、その日のうちに入院することとなった。
人生初の入院で心細かった千夏だが、看護師や同じ境遇に耐える妊婦友達ができたことで次第に笑顔が戻っていく。
治療の効果も出てきた中で、医師から赤ちゃんの性別を教えてもらった。
えーっっついてた!?
赤ちゃんの性別は男の子だった。
涼太と喜びを分かりあいながら、ついにその日の夕食で固形食に挑戦する。
妊娠26週目にしてやっと大根の煮物を食べることができ、一生忘れられない喜びとなった。
そのまま順調に回復していき1日4本の点滴は日ごとに減り退院することができた。
これでやっと人並みの生活を送れるのだろうと、この時は思っていたが…。
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以上、『妊娠したら死にたくなった』第2話ネタバレでした。
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妊娠したら死にたくなった第2話の感想・考察
妊娠中の症状は個人差があると言いますが、辛い人は本当に辛いそうです。
毎月の月のモノの痛みですら辛い筆者には想像も絶する辛さが待ち受けていそうでビクビクしてしまいます…。
ようやく辛いつわりから解放された千夏ですが、このあとどんなことが起きて精神病棟に入院してしまったのでしょうか?
次回、第3話は読み次第、ネタバレしていきたいと思います。
以上、『妊娠したら死にたくなった』第2話のネタバレ感想でした。