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ミステリというなかれ【epsode1ネタバレ】主人公が容疑者?身に覚えのない事件に、整は…

月刊フラワーズで連載している田村由美先生の『ミステリと言う勿れ』epsode1を読んだので、ネタバレありで感想&レビューしていきます。

花ちゃん

ネット広告で見かけて気になっていた漫画!どんなお話なのでしょう?

これまでの話は、以下の記事でまとめてるので、読んでない方は先にご覧ください。

直近ネタバレ
ep2前編 全話まとめ
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こちらでは、文字のみのネタバレになるので、漫画をちゃんと読みたい!!という方は、まんが王国なら『ミステリと言う勿れ』を初回半額&お得に読むことができますよ。

以下、『ミステリと言う勿れ』epsode1のネタバレが含まれています。

ミステリと言う勿れ epsode1ネタバレ

要点だけ知りたい!って方の為に、『ミステリと言う勿れ』epsode1のおおまかな流れと注目ポイントを先にお伝えしておきます!

  1. 身に覚えのない殺人
  2. 刑事たちの事情
  3. 真実と事実
  4. 殺人事件の犯人は?

整が、身に覚えのない殺人容疑で聴取を受ける展開から始まります。しかし、自分が追い詰められていく中で、整はこの事件の犯人に気づくのでした。

身に覚えのない殺人

ある冬の朝、主人公の久能整は、自宅のマンションで好物のカレーを作っていました。

そこにやって来たのは2人の刑事。

近所の公園で遺体が見つかったため、整にもアリバイを聞きに来たようです。

刑事との会話で、被害者は同じ大学に通う寒河江健(さがえけん)だと聞かされます。押し切られるような形で、整は警察署で聴取を受けることになったのでした。

・・・・・

『警察署 取調室にて』

実は、整と寒河江は高校の頃からの同級生。

青砥(あおと)刑事に、寒河江の人物像を尋ねられます。

金持ちのボンボンで、チャラくて、派手で…と、整は寒河江に対してあまり良い印象を持っていませんでした。彼が嫌いだったのか、と整を問い詰めてくる藪刑事と青砥刑事。

その様子から、整は自分が犯人だと疑われていることに気がつくのでした。

花ちゃん

えっ、主人公が犯人!?もちろん冤罪よね…?

藪刑事の話によると、犯行時刻頃、整と寒河江の言い争いを見た“善意の第三者”がいるらしいのです。しかし、整には身に覚えがありません。

その目撃者は僕と同じ立場なのに、なぜ僕の方が嘘をついていると思えるのか、と問う整。

続けざまにこう言いました。

何もしてない僕を冤罪にするほど、警察はバカじゃないと思っている、と。

1日目の聴取は終わりましたが、整は、また明日来るようにと念押しされて帰されたのでした。

刑事たちの事情

2日目は、乙部刑事、池本刑事、風呂光(ふろみつ)刑事が聴取を担当することになりました。

聴取を始めようとした乙部刑事に、いきなり、子煩悩なんですか、と整は問いかけました。実は昨日、帰り際に刑事たちの雑談を聞いていたのです。

乙部刑事は、手塩にかけて育てた娘が、生意気になってきたことを嘆いていました。

整は、娘さんが生意気になってきたのは、生き物として当然の反応だと言います。乙部刑事は、育て方を間違ったのではなく、むしろ娘さんは正しく育っているのだ、とも。

毒気を抜かれた乙部刑事は、どこかほっとしたような表情で取調室を出ていきました。

なんか、整くん、刑事さんをなぐさめ始めちゃったわよ…?

ゆめちゃん

取調室の外では、藪刑事が、整の指紋をもらうよう、風呂光刑事に指示。

風呂光刑事は若い女性。指紋を採りにきたところを、整は、ペットが亡くなったんですか、と切り出します。

聞くと、ずっと看病していたのに、目を離した瞬間にペットの猫が亡くなってしまったらしいのです。

猫は、風呂光さんのことが大好きだから、自分の死ぬところを見せたくなかった、猫のプライドと思いやりですよ、と整は風呂光刑事をなぐさめたのでした。

整は、僕が何か罪を犯したとしたら、池本刑事ではなく、風呂光刑事に捕まえてもらいたい、と言いました。女だからってなめないで、と震える風呂光刑事。

そんな風呂光刑事に対して、僕ではなく、この署のおじさんたちになめられないようにすること、それが風呂光刑事の存在意義だ、と整は告げます。

驚いた顔をした後、藪刑事に呼ばれて出て行った風呂光刑事。

1人残った池本刑事に対して、奥さんとケンカでもしたんですか、と核心をついてみせたのでした。

整は、話を聞き、奥さんを労わるよう池本刑事をたしなめました。

そこに藪刑事が入ってきます。

明日もまた来てくれ、と告げる藪刑事。整が帰った後、藪刑事は、整が犯人だと断言するのでした。

花ちゃん

この段階で断言するってことは、藪刑事、何か確証があるのかな?

3日目、池本刑事に続いて、風呂光刑事が入ってきます。

わたしの存在意義ってなんですか、と整に尋ねる風呂光刑事。

それを受けて、整はこう話します。

おじさんたちは、女の人が混ざっていると、悪事に加担せず、鉄の結束が乱れるから、やりにくいのだと。

おじさんたちが不正をしづらいように見張る存在になること、それこそが風呂光刑事がいる意味。

その言葉を聞いた風呂光刑事は、自分の道を見つけたように整を見たのでした。

真実と事実

そこへ、藪刑事が入ってきます。

なんと、整の指紋が付いた凶器が発見されたというのです。

しかし、整は動じません。僕が僕のナイフを使って寒河江を殺した場合と、誰かが僕のナイフを盗んで、手袋をして殺した場合の違いはどう見分けるのか、と。

のらりくらりとかわす整に対し、ついに藪刑事の堪忍袋の緒が切れました。おまえがやったんだな、と整の胸元を掴み、怒鳴りつけます。

それでも整は涼しい顔。

それどころか、奥さんとお子さんの死に目に会えなかったんですか、と藪刑事にまで問いかけました。

藪刑事は、張り込み中で病院に行けず、犯人も捕まっていないらしいのです。

その恨みを乗せるかのように整をにらみつけますが、整の態度は変わりません。

よくこの藪刑事相手に冷静でいられるわね…私なら耐えられないわ。

ゆめちゃん

捜査令状が下り、整の家を捜索しに行った藪刑事、池本刑事、風呂光刑事。

取調室には、整と青砥刑事が残されました。

唐突に、青砥刑事の顔を見たことがあると呟く整。青砥刑事が冤罪事件を起こし、叩かれていたことがあったのを、整は覚えていました。

青砥刑事は、真実は1つだ、と言いますが、整はそれに納得していない様子。

例えば、AとBが階段でぶつかって、Bがケガをした場合。BはAからいじめを受けていて、わざと落とされたと主張します。

それに対し、Bはただ遊んでいるつもりで、ただぶつかっただけだと主張したら?どちらもウソはついていないため、真実が2つ存在することになります。

しかし、AとBがぶつかって、Bがケガをしたという事実は1つ。よって、真実は人の数だけ存在するが、事実は1つだけである、と整は述べたのでした。

そんな中、整のノートパソコンから借用書のテンプレートが出てきました。

再び、問い詰められる整。しかし、寒河江に対する印象を話している内に、何かに気づいたように押し黙ってしまいました。

殺人事件の犯人は?

4日目、風呂光刑事を呼んでくれ、という整。

整の家に侵入してナイフを盗み出した人がいないことを確認してもらいます。次に、以前家の鍵を落とした経験から、合鍵を作られている可能性を考え始めます。

再度、風呂光刑事に、整の鍵を交番に届けてくれたのは誰なのかを調べてもらいました。

鍵を拾った人物を聞き、納得した様子の整。そして、部屋を捜索した時、証拠をみつけたのは誰だったのかを尋ねます。

風呂光刑事の反応を見て、何かを確信したのでしょう。

整は、もう1つお願いしたいことがあります、と風呂光刑事に告げるのでした。

花ちゃん

一体何を頼んだのかな?

5日目、整は、藪刑事に向かってこう言います。

高3の春、寒河江が免許を取り、父親に高額な車を買ってもらったことを思い出した、と。しかし、夏休み明け、車を父親に取り上げられてしまった、と言っていたことも。

それはおととしの夏の出来事。僕の想像ですが、と前置きして整は続けます。

寒河江は、藪刑事の奥さんとお子さんを轢いて逃げたんですね、と。

整が違和感を覚えたのは、目撃者の話を聞いた時でした。

藪刑事は、明らかにその目撃者を知っているような反応だったのです。

次に気になったのは、ナイフが見つかったマンションのことを、「そこ」じゃなくて「あそこ」と言ったこと。

これも、既にその場所を知っていたという反応です。

極めつけは、部屋を捜索すると言った時の藪刑事の言葉。

整の家に、押し入れとノートパソコンがあると言い切った藪刑事に、整は違和感を覚えていました。

藪刑事は、以前整の部屋に入ったことがあったのです。

整の鍵を交番に届けたのも藪刑事でした。

以上のことから、藪刑事が、復讐のために寒河江を殺し、整に罪を着せたのだと整は推測しました。

初めははぐらかした藪刑事。

しかし、寒河江はひき逃げを認めましたか、という整の言葉に、認めなかったよ、と静かに藪刑事は答えたのでした。

後悔はしていない、妻も息子も喜んでくれるだろう、とその場を去ろうとする藪刑事。

その背中に、整は問いかけました。復讐は、楽しかったですか、と。

2人が轢き逃げにあった時も病院に駆けつけなかったのに、復讐のためなら時間を作れたのか、と藪刑事を責める整。

藪刑事は、2人が喜ぶと言ったことに対しこう反論します。

僕が子どもなら、お父さんが忙しいって言ってたのは、僕たちに会いたくなかったからで、僕たちが死んだら忙しくなくなったんだね、と思う、と。

その言葉に、思わず絶叫して整に掴みかかる藪刑事。

お前なんかに何が分かるんだ!と叫びます。

それに対して、今僕は、子どもの立場でものを言っているんですよ、と静かに告げるのでした。

そして、整は、本当に寒河江が轢き逃げをしたのか疑わしいとも言います。

寒河江の過去の会話から、もしかしたら、先輩たちに金を脅し取られ、車を勝手に乗り回されていたのかもしれない、と。

そこに、風呂光刑事が入ってきました。

寒河江の先輩たちに話を聞いていたそうです。

そして、その中に、人を轢いたと白状した人がいた、と告げます。

整くんが風呂光刑事に頼んでいたのは、このことだったのね!

ゆめちゃん

それを聞いた藪刑事は、すっかり意気消沈していました。

そんな藪刑事に対し、整は、復讐じゃなく、2人を悼むことに時間を使ってあげてください、と声をかけるのでした。

青砥刑事が止めていたおかげで、整のことはマスコミに漏れていませんでした。

整が、自分の父親への恨みを話しているようだったと呟く青砥刑事。

彼らに見送られながら、整は、雪の中を1人歩いていくのでした。

 

『ミステリと言う勿れ』epsode2前編ネタバレに続く

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ミステリと言う勿れepsode1の考察・感想

主人公がいきなり疑われて驚きましたが、こういうことだったんですね!

それにしても、整には独特な雰囲気がありますね。

普通の大学生、と自分で言っていましたが、あれだけ疑われても動じない胆力と、事件解決してしまう冷静さはただ者ではない気がします。刑事たちも、段々絆(ほだ)されていましたし…。

最後に触れられていましたが、整には、何か父親を恨むような生い立ちがあるのでしょうか?気になりますね。

今後、整がどのような活躍を見せるのか楽しみです!

『ミステリと言う勿れ』ネタバレ一覧【最新話更新中】

まとめ

以上、『ミステリと言う勿れ』epsode1のネタバレになります。

文字のネタバレだと、細かい描写などは伝わらないし、面白さも半減してしまいます。最近は電子書籍のおかげで場所を取らず、安く漫画を読めるようになってますよ。

『ミステリと言う勿れ』を集めようか迷ってる方は、こちらも参考にしてください。

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