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ホームルーム【最新73話ネタバレ】自分からアプローチすることを決心した幸子の想いは…

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コミックDAYSで連載してる千代先生の『ホームルーム』第73話のネタバレ。

前回の話は、愛田先生との肉体関係の事実を養護教諭の椎名に告げた幸子。しかし、彼女はその言葉を信じず、愛田に確認。愛田はそんな彼女の態度を気持ち悪いと宣言した。

しかし、椎名は、あたかも幸子のことを椎名がそう言ったかのように嘘をつくのだった…。

それでは、『ホームルーム』第73話(最新話)のネタバレと感想を始めていきます!

当記事では『ホームルーム』第73話(最新話)のネタバレを含みます。ネタバレが苦手な方はご注意ください。
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ホームルーム 第73話のネタバレ!

都会の片隅にある、古びた集合住宅の202号室。

そこは本来、幸子とその母の2人が暮らす部屋だ。

だが、奔放な彼女の母は、男と出奔しては、気が向いた時にだけ現れて、少しばかりの金と騒ぎを置いていなくなる。

そしてまたしても、前触れもなく出て行った。

残された書置きには、“ハンサムくんとはくれぐれも仲よくしなさいよ”と一言だけ。

 

幸子はまた一人になったのだ。

 

『でも』と幸子は思う。

眼鏡をはずし、いつもは二つに分けてゆっているみつあみを梳いてベッドに横たわる幸子の上に、全裸で四つん這いでいる男の存在が、彼女の寂しさを癒してくれる。

ハーブティーに入れられた睡眠薬で熟睡しているかのような素振りの幸子に、今夜も不埒な行いをしようとしている男…。

愛田こそが彼女の癒しで『貴方がいます』と幸子は思うのだった。

 

そんな彼の右手の指が、幸子のあごを持ち上げる。

より上へと仰向かせるようにする仕草に、幸子はこれから何が起ころうとしているのか気が付いた。

それは、キスをするための姿勢だと…。

『もしや・・私の・・』

その予想の通り、幸子自身が自覚したファーストキスが、愛田によってもたらされたのだ。

柔らかく、彼女の唇を覆う愛田の唇の感触が幸子に伝わる。

眠ったふりを続けようとしていた幸子だったが、『私、幸せです・・』と感じる。

その想いから、彼女はもう我慢が出来なくなってしまった……。

 

愛田をみつめ、涙が溜まった目を彼に向けてしまったのだ。

彼も、彼女に意識があることに気が付いた。

羽交い絞めにしてみたら

幸子は自らに覆いかぶさる愛田の腰に、背中に、己の腕と両脚をギュッと絡ませた。

「先生・・」と囁きながら…。

 

だが、その瞬間、愛田は彼女の行為に衝撃を受けて、ガバっ起き上がった!

ドタドタと幸子の横たわるベッドから退いて、床に立ち尽くして彼女を見つめていた。

 

涙をためた幸子の目と、驚愕に見開かれた愛田の目がかち合う。

彼は何一つ語ることが出来ないまま、彼女を見つめている。

 

…そして…負け犬のように狼狽しつつも、愛田はゆっくりと後ずさり、自らの健康サンダルと服に手を伸ばすと猛ダッシュでその場を後にした!!

 

それを呆けたように見つめていた幸子の耳に、玄関ドアが閉まる音が響いていた……。

魅力がないのでしょうか

まだ蝉の鳴き声も多く聞こえる、夏の高校の校内の三年二組の教室では、生徒たちが愛田に懸命にに話しかけていた。

 

今日の彼は様子がおかしいのだ。

 

キャッキャと女子高生特有の気軽さで話しているのだが、「まばたき忘れてない?」と一人が問いかける。半分冗談かと思いきや、「マジだ~♪」と他の女生徒も同意する。

 

そんな様子を幸子は離れたところから眺めていた。

今日は愛田は幸子と目も合わせていないのだ。

 

…幸子は不安と共に、彼女に『魅力がたりない』と言っていた椎名の言葉を思い出す。

そして、それを肯定するような疑問が湧いて来た。

椎名は“根暗でぱっとしない生徒”と幸子を評していた。

 

……それが本当であるなら。

 

『変わらなきゃ・・!!』幸子は決心した。

そう思い、突然立ち上がった幸子を、友人の丸山がそばで何事かと眺めている。

 

「どした?」と問いかけてみても、今の幸子からは返事はない。

どこをみているのか分からないその眼鏡の中の視線は、一点を見つめている。

恐らくは、愛田に向けられているものだろうが、…丸山はまだそれを知らないのだった。

 

>>『ホームルーム』第74話ネタバレに続く

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以上、『ホームルーム』第73話のネタバレになります。

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ホームルーム 第73話の感想・考察

ついに、幸子の部屋で、彼女と愛田が意識がある状態で遭遇してしまいました!!!!!

幸子からすればかなりの決心と共に行った羽交い絞めだったでしょうに、なぜか愛田は猛ダッシュで逃走!?

まあ、まさか幸子が起きているとは思わなかったのでしょうが、ある意味意外な行動でした。

なぜなら、これまで自らが仕掛ける形で、幸子を校内で苛めて、自らを頼りにするように仕向けていた愛田です。

それなりに、幸子からの信頼も愛情も感じていた風だったのに。

そんなに狼狽えるものなのかと…。

これは、まだ愛田サイドで語られていない心理があるのでしょう。

それにしても、興味深いのは、部屋に忍び込まれておきながら、まだ自分に魅力がないと思えてしまう幸子の気持ちですが…。

自己肯定感が低いにもほどがあるし、元々病んでるキャラではありますが、闇が深すぎて……逆に悲しくなります。

ただ、彼女の育ちを想うと大なり小なり、病む要素があるので、納得は出来ますが…。

次回も早く読みたくなりますが、子供って哀しい…と、楽しんで読むだけの作品にはしておけないと感じます。

更新され次第、『ホームルーム』最新話のネタバレをしていきますね!

以上、『ホームルーム』第73話のネタバレ感想でした。

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