ゆむい先生のコミックエッセイの『夫の扶養からぬけだしたい』第22話のネタバレ。
前回の話では、交通事故で怪我したつとむは、自宅で療養中にももこの家事しているところを見て驚いていました。そして、トゲのある言葉を使わなくなり、皿洗いを手伝いますが…。
書籍版ではその後の話がありますが、今回の話がWEBで連載してたときの最終回になります。
それでは、『夫の扶養からぬけだしたい』第22話のネタバレと感想を始めていきます!
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夫の扶養からぬけだしたい第22話最終回のネタバレ!
怪我から復帰したつとむは、比較的忙しくない部署へと回された。
「転職する」と言っていたけど、まだ右腕が本調子ではないため、新しい会社を探すのは得策じゃないと思ったのと、今の部署は前よりも激務じゃないらしい。
つとむ「また来年には転勤辞令出るだろうし」
ももこ「あ、そうか」
転勤のある会社って大変だけど、ある意味救われると思った。
あのとき「今度は自分がやりたい仕事を選びなよ」と偉そうに言ってしまったけど、今思うと残酷なことを言ってしまった気がするとももこは後悔する。
みんながみんな、やりたいことを仕事にしているわけじゃない。
仕事にやりがいを求めるなんて贅沢と前につとむに言われたけど、「贅沢」というより仕事にやりがいを見出せた人は幸運な人なんだろうと思った。
職業を選択するときに、お金や夢、時間、待遇など、何を優先するかは本人が決めることだ。
つとむと衝突した原因はそういう所にもあるんだろう。
ももこ「しかしまぁ…、冷静に振り返っても
つとむささんの言ってきたことは腹立つわ…。一生根に持つレベル」
普通なら思いつきもしない言葉が次々出てくるってことは、つとむは潜在的に専業主婦を見下している節があるのだろうと、ももこは思った。
3人でいけるところまで…
数日前に、つとむが料理できることも初めて知った。
つとむの実家は洋食屋だから、子どもの頃から包丁や鍋の使い方を叩きこまれていたので、その腕は確かなもので、結婚6年目の衝撃を受けたももこ。
完全な分担制ではないけど、つとむは台所に立つことが増えた。
今は穏やかだけど、うまくやっていけるのか不安になる。
こんな警戒しつつの生活は、本当の意味で幸せとはいえないけど、少なくとも二人の関係はほんの少しだけマシになった…と思いたい。
・・・つとむは部屋を掃除していた時に見つけたプラネタリウムをつけた。
たると「わあぁー!!お星さまだー!」
ももこは、つとむと流星群を一緒に見に行ったときのことを思い出す。
つとむ「たると…。夏休みになったら流星群見に行こうか?」
流れ星がいっぱい見えるんだよと説明し、たるとも興奮した。
つとむ「じゃあ、せっかくだから星がキレイに見える所に旅行行く?」
ももこ「いいね、どこに行こっか」
プラネタリウムの星を見つめる3人。
ずっと孤独だったけど、これからは3人で行けるところまで行ってみよう。
>>『夫の扶養からぬけだしたい』第23話(その後の話)に続く
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以上、『夫の扶養からぬけだしたい』第22話のネタバレでした。
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夫の扶養からぬけだしたい第22話最終回の感想・考察
やっぱり、ちょっとスッキリしないぃぃぃ!!
いい話で終わらせる必要がないと思うんですがね。つとむがちょっとマシになった…というだけで、つとむに対してモヤっとした感情が残ってしまいました。
今回の話が連載時の最終回で、書籍限定で『その後の話』が収録されています
その後の話の23話を読み次第ネタバレをしていきますね!
以上、『夫の扶養からぬけだしたい』第22話のネタバレ感想でした。