ゆむい先生のコミックエッセイの『夫の扶養からぬけだしたい』第17話のネタバレ。
前回は、家事代行の請求書を見たつとむが、「もったいない…」と文句を言ったので、ももこは同じ金額でも感じる価値はそえぞれ違うんだと言い、互いの溝は深まるばかりです。
ももこの中で方針は決まったみたいですが、どうなっていくのでしょう…??
それでは、『夫の扶養からぬけだしたい』第17話のネタバレと感想を始めていきます!
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夫の扶養からぬけだしたい第17話のネタバレ!
4月になり、たるとが幼稚園に入園した。
ももこは、ここまで長かったことや入園準備のために、トイレトレーニングやお弁当作り、お着換え、荷物の準備など大変だったことを思い出していた。
幼稚園選びの時、つとむは「ももこが良いと思った所に決めていいよ」と、ももこの意見を尊重するような言い方だったけど、考えるのを放棄してたんじゃないかと疑っている。
なんだかずっと…
ももこは、たるとが生まれてからずっと、独りじゃないのに寂しいような孤独を感じていた。
つとむにプロポーズされた日、ペルセウス座流星群を見ながら、つとむは「ももこ、ずっとに一緒にいようね」って言ってくれたけど、一緒にいたけど一緒じゃなかったと思うももこ。
つとむは、いつも仕事で帰ってきてもテレビをつけてお酒を飲む。
そのため、ゆっくり話す時間もなかったし、話をしても、なぜか責められる展開になる。
家族ってなんだろう…とももこは思った。
そして、さらに月日は流れて…
家政婦さん「今日はキッチン周り磨いておきますね!」
家事代行をして、部屋をキレイな状態にキープできるようになり。
ママ友「たるとママ~!発表会係の集まり28日だって~」
先生「たると君、今日はお当番さん頑張ってましたよ~」
幼稚園のおかげで、みんなと一緒に子育てしてるみたいに思えるようになる。
たると「今度ね、バスに乗ってお芋掘りに行くんだって!」
「バスのお隣の席はモエちゃんなんだよ」
たるとも毎日楽しそうに過ごしている。
気が付けば、いろんな人に支えてもらい、閉鎖的だった今までの生活がガラッと変わった。
全てを一人でこなすのは難しいけど、工夫してなんとか回せるようになり、仕事も軌道に乗って、年間収入がついに201万円…達成!
ももこ「信じられない…。私頑張った!」
ここまで来るのは大変で、平均値を稼ぐことは当たり前のことではないと感じながらも、仕事を通して自分に立ち戻ることができて少し自信がついた。
「もう…終わりにする準備が整っちゃったよ。つとむさん…」
つとむのことを思いながら、ももこは少し寂しそうに呟いた─…。
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以上、『夫の扶養からぬけだしたい』第17話のネタバレでした。
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夫の扶養からぬけだしたい第17話の感想・考察
ついに年収201万円を超えることができたももこ。
「終わりにする準備が出来た」って言い方的に、前回ももこが決めた方針が離婚なんじゃないかなと分かるようなセリフですよね。
次回は離婚を伝えるのか、稼いだことをつとむに報告する話でしょう?
つとむにもなんか天罰的な感じのことがあって欲しいです。
次回、第18話を読み次第ネタバレをしていきますね!
以上、『夫の扶養からぬけだしたい』第17話のネタバレ感想でした。