ゆむい先生のコミックエッセイの『夫の扶養からぬけだしたい』第16話のネタバレ。
前回は、家事代行を頼み、2時間で長年の悩みだった家のことが解決して喜ぶももこ。そして、精神的にも誰かの手を借りたかったのだと気付きます。
家事代行で部屋はきれいになりましたが、つとむは何というのでしょうか…。
それでは、『夫の扶養からぬけだしたい』第16話のネタバレと感想を始めていきます!
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夫の扶養からぬけだしたい第16話のネタバレ!
つとむ「は?家事代行?いくらしたの?」
せっかくキレイになったと思った空気も、つとむの言葉で一瞬にして淀んでしまう。
請求書を目にしたつとむは「これだけ払えば全身マッサージに行けたのに…」と文句を言い、家事を手抜きしなけりゃ、その分他で楽しめたと言ってくる。
ももこは「やっぱりお金のことか」と思った。
つとむ「もったいない…」
その言葉が癇に障ったももこは、同じ金額でもそれぞれ価値があると言った。
ももこ「私は自分一人でできないことを手伝ってもらう事に価値があると思ったの」
「今回すごく実感したよ」
つとむが少しでも家事に協力してくれれば、それでも良かったんだとももこは言った。
「まーた僕に責任転嫁する…」
「どんだけ僕を悪者にしたいんだよ」
と言って、つとむはソファーにドサッと座った。
つとむの言い分によると、ももこが家のことを手伝えと言うけど、ももこはつとむの仕事を手伝うことができないので、家事を手伝うのはフェアじゃないんだと言うのだ。
ももこは、話せば話すほど溝が深まってしまうと感じた。
ももこ(価値観か…)
今までは流されてばかりだったけど、もう流されたくないと思ったももこは、自分が好きな道を迷いなく選択できるように、ひたすら仕事を頑張る事を決意する。
物も減らし、部屋もキレイにした。
方針は決し、私はまだ先に進めるとももこは思う─…。
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以上、『夫の扶養からぬけだしたい』第16話のネタバレでした。
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夫の扶養からぬけだしたい第16話の感想・考察
やっぱり、つとむは家事代行にも文句を言いますね。
つとむにとって、家事は自分がやっている仕事と比べれば簡単にできることだし、他のママができてることにお金を払うのがムダなんだと思ってるみたいです。
まぁ、ここはちょっと難しいところですよね。
家事代行を利用している人って、まだまだ少ないと思うから、家事にお金をかけることがもったいないって感じる人が多いと思うし、利用するのは抵抗を感じます。
ももこは正社員として働いてるわけじゃないので、つとむ的には嫌ですよね。
ももこからしたら、自営業って自分が働いた分だけ収入に直結するので、家事を誰かに頼ってでも仕事をしたいという気持ちも分かります。
協力的な夫と結婚していたら、ももこは幸せになれたのに…。
次回、第17話を読み次第ネタバレをしていきますね!
以上、『夫の扶養からぬけだしたい』第16話のネタバレ感想でした。