ゆむい先生のコミックエッセイの『夫の扶養からぬけだしたい』第6話のネタバレ。
前回の話では、仕事から帰ってくるなり、あら探しを始めるつとむから離れたいと思ったももこは団地案内所に足を運ぶも、収入も社会的信用もないと気付いて自立を決意しました。
自立することを考えるももこですが、何か仕事とかを探すのでしょうか…。
それでは、『夫の扶養からぬけだしたい』第6話のネタバレと感想を始めていきます!
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夫の扶養からぬけだしたい第6話のネタバレ!
ももこはカレンダーの『たると2歳半健診』を見ながら、今日は健診だからたるとのお昼寝時間を調節や町内会費の支払い、市役所や郵便局に行くことなどあれこれ脳内会議をしている。
その頃、つとむも仕事の資料作成や決裁書のことを考えていた。
つとむ(よし、今月中には何とか間に合いそうだ)
仕事に打ち込んでいると、後輩が今日はプレミアムフライデーで駅前の焼き鳥屋がビール半額だから飲みに行こうと言われて、快く承諾した。
そして、ももこには晩飯いらないですとメッセージを送る。
それぞれのプレミアムフライデー
健診会場にきたももこ。
健診会場では嫌がる子供たちの悲鳴で地獄絵図状態だった。
そして、歯の健診でブラッシングについて教えてもらったり、子供のオヤツについて、トイレトレーニング、飲み物の砂糖の量など…。あっという間に時間が経ってぐったりするももこ。
ももこ(つ…疲れた…。時間の経過が速すぎる)
健診が終わり、スーパに寄るとたるとがジュースを買ってと駄々をこね始め、買わないと言ったらと大声で泣き叫び始めた。
そのとき、カランカラ~ンと音がして見て見ると、プレミアムフライーの特別企画で景品がもらえる輪投げ大会をやるというので、助かったと思ったももこ。
ももこ「たると輪投げやる!?」
輪投げに目を輝かせたたるとは「やるー!!」と機嫌が良くなったのでホッとした。
・・・・一方、つとむは会社で課長に書類の指摘をされていた。
前任者の残したデータを基に課長が参考にといって渡してきた書類だったのに、書式が間違っているからウンタラカンタラネチネチと説教タイムは始まってしまう。
つとむ(この30分が一番無駄な時間だ!!)
しかも、月曜までに調査報告書を提出するように言われるつとむ。
つとむ(…は?それ金曜の16時に言うことかー!?)
イライラしながら自分の席へと戻ったつとむは、何がプレミアムフライデーだと怒りながら仕事をしていると、後輩が「手伝いましょうか?」と聞いたきた。
自分の仕事だからと断ったのに、後輩は無理しないでくださいと手伝ってくれる。
結局、それらの仕事は夜まで続き、疲れた状態で帰宅した。
帰宅したつとむはテーブルにあった箱を持ち上げて「何これ」と聞くと、ももこはスーパーでやっていたプレミアムフライデーの企画でたるとが当てたんだと説明した。
つとむ「はぁ…。主婦は楽しそうでいいよね…」
「本当、羨ましい」
つとむの言葉にカチンときたももこは、つとむからのメッセージを思い出す。
ももこ「つとむさんだって、今日は楽しんだんでしょ?」
ムッとするつとむ。
ももこ「私の…」つとむ「僕の…」
「つらさを知らないくせに…」
つとむは社会の荒波にもまれていないももこは、視野が狭いし、あらゆることで経験不足なんだと考え、改心させるために町内会の役員の仕事をももこに押し付けた。
ももこ「えっ、私が全部やるの?つとむさんは?」
つとむ「これも社会経験だよ。ふふっ」
回覧文書や人で集め、日程の調整や地元の祭りに出たりなど、自分は仕事でやっているけど、専業主婦のももこは経験がないから全部ひとりでやってごらんと言ってきた。
つとむ「勉強できるチャンスだよ!」
確かにそうだとは思うが、もやっとした気持ちになったももこだった─…。
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以上、『夫の扶養からぬけだしたい』第6話のネタバレでした。
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夫の扶養からぬけだしたい第6話の感想・考察
お互いに忙しいとは思うんでけどね…。
つとむの場合は、言葉や態度に「稼いでいる自分、働いている自分のほうがエライ」というのが出過ぎてしまっているのがいけませんよね。
主婦は主婦なりに忙しいし、特に子供が小さいときはなおさらですよね。
つとむはももこを改心させようとしますが、自分も改心したほうがいいですね!
次回、第7話を読み次第ネタバレをしていきますね!
以上、『夫の扶養からぬけだしたい』第6話のネタバレ感想でした。